こんにちはユリです。
しないことシリーズに書いたご飯作りのこと。
これを書いてふと思い出したエピソード
を書こうと思います。
料理について思うこと
私自身お料理や食に関わる手仕事が昔から好きなので、
毎日の家事ですが半分趣味としてやっています。
それもあって、疲れたらやらないのも自分の中でオッケーなのかもしれません。
料理を楽しみながらできるのならいいのですが、
もし母親の義務みたいな感じでイライラ作ってイライラしている方がいたら、
もっと手も気も抜いても大丈夫って思います。
私にとってのおふくろの味
おふくろの味なんて言葉も古いかもしれませんが。
私の母はずっと働いていて、母方の祖母と同居していたので、
おふくろの味=おばあちゃんの味です。
母も週末のご飯を作ってくれたのですが、
平日は毎日おいしいものをおなかいっぱい食べさせてくれました。
そして、あんまり真面目にお手伝いしてなかったけれど
今思うと台所で祖母とたくさんの時間を過ごしていた気がします。
我が家のおふくろの味
そんなおばあちゃんの味でそだった私ですが、
冒頭のリンク記事にも書いた生協の冷凍ハンバーグ。
バリエーションもデミソース、チーズイン、和風などいろいろあって、
結構な頻度で食卓に登っていました。
(現在パルシステムでは注文数の制約があるため食卓に上っていません。)
ということで、ようやく本題のエピソードです。
先日、久しぶりにハンバーグを作って食卓に出したら、
長男も次男もビックリして
長男「お母さん、ハンバーグ作れるんだ!!」
ガーン。
長男、次男「美味しい!!!」
よかった。
「しばらく作ってなかったけど普通に作れるよ。
でも毎回作るわけじゃないけどね〜。」
というわけで我が家の場合、生協の味もお袋の味になっています。
これでいいのだ。