こんにちは、ユリです。
家族で暮らしていると、どういうわけか家事は母に集まります。
私は、家事が自分に集まっているのがイヤで、
家族がナチュラルに自分のことや家事ができるよう、
仕組みづくりをあれこれ考えてきました。
夫は一通りなんでもできて、
わたししかできない家事はない状況ですし、
子供たちも少しづつ、少しづつ、
自分のことは自分で、
家族のためのことも色々とできるようになってきました。
ここに至るまでに気をつけているポイント、
1つ目は、モノの置き場。
服はクローゼット、など既成概念にとらわれず、
また、私がやりやすいかではなく
家族が使いやすい定位置ぎめ。
例えば高いところにオモチャをしまう、
そんなの子供には不便で、それだけでやる気がなくなりますよね。
2つ目は、 声かけ。
まだ習慣になっていない何かをお願いするタイミングは、
テレビや遊びなどに集中している時でなく、
聞いてくれそうな時をちゃっかりと狙っています。
言い方も、私はこっちをやるから、
よかったら、〇〇お願いできない?
など、断りづらい感じで笑
そして、できた後は、
お疲れ様、ありがとうをきちんと言葉で伝えています。
手伝ってもらうのではなく、仕事を任せるている感じて、
一仕事終わったら、ねぎらいの言葉をかける感じです。
ということで、子供が自分のことや家事をできるようになるために
役に立ちそうな過去記事を2つご紹介ますね。
3月に休校になってから、家事トレーニング強化、
食洗機に入れるのも出すのも小6男子がメインでやっています。
毎日のことでも、ありがとうを伝えるのを忘れないようにしています。
小さい子の着替えも子供が自分でやりやすいところに配置すれば、
ちゃんと自分でできますし、
洗濯物の片付けだって自分でできます。
こちらも、やったね!できたね!や
片付けてくれてありがとう。を忘れずに伝えます。
それから、毎回絶対にやりなさい!じゃなく、
気持ちが乗らないときは誰にだってあります。
そんなときは、私がお手伝い。
少しづつ、少しずつ。